2016年7月22日に「Pokémon GO」の配信が始まりました！いろいろと物議を醸すアプリですが、とりあえずやってみないと解らないので早速試してみます。
公式サイト：http://www.pokemongo.jp/
目次
ダウンロード〜インストール
以下の各アプリからダウンロードが出来ます。
Androidはこちら
iOSはこちら
インストールが完了後、アプリを立ち上げるとお決まりの注意突起が表示されます。
最初に生年月日の設定を行います。
オーキド博士かと思ったらウィロー博士でした。簡単な説明を聞かされますので、簡単に聞いてあげましょう。
話が終わると男女の選択があります。その後、髪の毛等の色・スタイルの変更ができますが、そこまで多く変更できません。もっとスタイルの種類が増えれば面白いのにと思います。
全ての設定が終わると、ポケモンを捕まえるミッションが急に始まります。とりあえず、３つの白い枠のどれかに向かって進んでみましょう。もちろん、現実世界とリンクしているので、自分自身がその場所へ歩いていく必要がります。
通信が悪いのか、GPSが悪いのか、サーバーが悪いのかわかりませんが、なかなか見つけることが出来ません。。。1０分後にやっとみつけることができましたが、モンスターが表示されません・・・。とりあえずモンスターボールを投げたら運良く捕まえました（笑）これはバグですね。
どうやら捕まえたのはフシギダネでした。この地域ではフシギダネが最初に捕まえられるのでしょうか？それとも、３つの白い枠はそれぞれ「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」なんでしょうかね？
基本的な画面
最初のチュートリアルが終わったので、基本的な画面を見てみましょう。
基本は現在位置の場所を中心に表示されます。それ以外の地域の場所を表示することは出来ません。水色の建物は「ポケストップ」で、モンスターボールや他のアイテムが手に入る場所です。積極的に行きましょう。
モンスターボールをタップすると各種メニューが表示されます。
ポケモンでは今まで捕まえたポケモンやタマゴを見ることが出来ます。ポケモンを成長・進化させたり、タマゴを孵化装置に入れたり出来ます。ポケモンは250匹まで持てる感じです。
右下のアイコンをタップすると、並び替えすることが出来ます。
ショップでは、取得したメダルで道具を購入できます。
課金することも出来ます。
道具では現在持っている道具が見れます。「おこう」でモンスターを呼び寄せることも出来るんですね。
図鑑では今まで捕まえたポケモンを確認することが出来ます。
設定では、音楽のON・OFFや効果音のON・OFFなどが出来ます。「バッテリーセーバー」という項目は恐らくバッテリー消耗を抑える効果が多少あるのでは？と思い、とりあえずONにしました。
探索してみよう！
さて、ある程度の操作がなれたので、色々と探索してみましょう。とりあえず、近場にあるポケストップへ行ってみました。
実際にその場所へ行ってみると、表示が変化します。タップ後スワイプするとアイテムが手に入りました。連続してできませんが、数分するとまたアイテムが獲得出来る仕組みになってました。モンスターボールは消耗品なので、ポケストップで手に入るのはありがたいですね。
バトル！
ポケストップで遊んでいると近場にイーブイが！ポケモンが出てきたらタップしてバトルしましょう！
そうするとARでバトルが始まります。バトルと言ってもポケモン同士で戦うわけではなく、モンスターボールを当てるゲームです。モンスターボールをポケモンに向かって、上へスワイプさせてポケモンに当てましょう。
当てるとポケモン ゲットだぜ！！ポケモンが手に入ります。
捕まえると、経験値等を獲得できます。
少し歩くと今度はビートルが出現！
レベルアップ！レベルアップに応じてアイテムが手に入ります。ドンドン捕まえてレベルアップしていきましょう。
今度はポッポが！
モバイルバッテリー必須
コレだけは言いたい！バッテリーの消耗半端ない！GPS機能等をフルに使うからバッテリーがドンドン減っていきます。なので、モバイルバッテリーを持っていると色々と捗ると思います。
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と、こんな感じでポケモンをゲットしていきます。ポケモン同士でバトル（ジムバトル）はレベル５になってからと言われているのですが、ポケモン自体成長させていかないといけません。やりこみ度満載ですが、歩きスマホになってしまう可能性大です。画面を見ていないとポケモンが現れたのがわからないし、位置のズレがあるので、気になって見てしまいます。みんながマナーを守って遊べば、みんなが楽しいゲームなので、歩道の隅によって歩行者の邪魔にならないように止まって確認しましょう。特にお子さん（18歳以下）にプレイさせるときはしっかり言い聞かせるか、外ではやらせないようにするのが一番です。どうしてもという場合は、親の監視下でプレイすると良いでしょう。
